コンピュータは分解して考える!

 

こんにちは!

 

基本情報の 

コンピュータ分野(テクノロジ系)を

勉強するときには、コツがあります

 

 

 

これを意識するだけで、

 

 

 

 

 

あなたの理解スピード

 

 

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全然違います。

 

 

 

 

 

応答時間スループットの違いは何?!

 

 

 

キャッシュ、メモリ、レジスタ

似たような言葉があってややこしい、、、

 

 

 

 

 

 

 

「あーもう、

わけ分かんない!!」

 

 

 

 

 

と、あなたはイライラする必要もなくなります

 

 

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そして、 

 

 

 

合格に一歩近づけます!!!

 

 

 

 

 

 

では何か?

 

 

 

 

コンピュータを

パーツごとに分けて考る! 

 

 

 

 

 

「そんだけ?」

 

 

 

と思ったあなた、最後まで読んでください!

 

 

 

まずコンピュータは、

 

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制御装置

演算装置

記憶装置

出力装置

入力装置

 

の5つの装置で構成されています。

 

 

 ※制御装置と演算装置は、

CPU(プロセッサ)として一体化している。

厳密には記憶装置の一部もCPUに含まれる。

 

 

 

 

では、なぜこれを意識することが大事なのか?

 

 

 

例えば、

 

 

 

(メイン)メモリとキャッシュは、

 

 

同じ記憶するためのもの(記憶装置)です。

 

 

 

しかし、違いがあります。

 

 

 

それは

 

 

 

CPUの内部にあるか外部にあるかです。

 

 

 

キャッシュはCPUの内部にあり、

メモリはCPUの外部にあります。

 

 

 

 コンピュータの頭脳であるCPUは

処理速度が大切なため、

 

 

 

データの読み書き速度は、

 

 

CPUにより近い場所にある

キャッシュの方が速く、

 

CPUから遠い場所にある

メモリ の方が遅い

 

 

回路で出来ています。

 

 

 

 ※現在の技術では、

データの読み書きが速いものを作ろうとすると、

記憶できる量は少なくなってしまう。

 

 

 

 

つまり!

 

 

確かに、”記憶装置”という点は同じです。

 

 

しかし、

 

 

CPUとの関係性をみれば、

その違いが、はっきりしますよね?

 

 

 

 

レジスタもキャッシュと同様に

CPU内部にあります。

 

 

しかし、

 

 

レジスタは記憶装置だと思いわれがちですが、

 

演算装置に分類されます。

 

 

確かにレジスタは一時的に記憶するのですが、

あくまで計算途中の結果を保存する目的です。

 

 

 

キャッシュは、

 

データの読み書き速度の高速化が目的です。

 

 

 

 

 

このように、

 

 

 

 

今あなたは

 

のパーツ

勉強しているか!?

(装置間の関係や、その装置の目的など) 

 

 

  

 

 

を念頭に置いておくだけで、

 

 

 

あなたの勉強効率はアップします

 

 

 

あなたも勉強するときに、

 

”パーツ”

 

を意識して、勉強してください!

 

 

 

 

今回はここまでです。

 

読んでいただいてありがとうございました。

 

次回もよろしくお願いします!